こちらは下記動画の補足記事・その５です。
補足記事その１は こちら です。
補足記事その２は こちら です。
補足記事その３は こちら です。
補足記事その４は こちら です。
その４では、闇の眷属についてあれこれ考察しました。
今回は、最終回として細かい点を質疑応答形式で補足して終わろうと思います。
Q. プリンセスがクレイモア＋５を２本装備していないのはなぜ？
A. ミスです。装備させたほうがいいです。
サブウェポンの存在を忘れていました。
Q. 3ターン目に状態異常を回復していないのはなぜ？
A. ミスです。このケースは回復したほうがいいです。
プリンセスで回復していればガンナーが4ターン目にハイドクロークを使用できた可能性が高いです。
その場合、5ターン目にガンナーが戦闘不能にならずに済みました。
（運良く8ターン目の瞬黒貫がガンナーに直撃しなかったので立て直せました）
Q. 「荒れ狂う刃」を使われていないのでは？
A. そういうパターンを引きました。運が良かったです。
第３回 の記事で解説しましたが、使わないパターンがあります。
（確定ではありませんでしたがリセットせず続行しました。結果的にはうまくいって良かったと思います。）
Q. ダメージを受けてないのにペアオーダーで回復しているのはなぜ？
A. ペアオーダーは無効化でも発動します。
バグか仕様かはちょっと微妙なところですが、TPの回復に利用させてもらっています。
ハイドクロークが「強化」でもある点を活かせているのが面白いところです。
Q. チャージショットは必中にできないの？
A. できませんでした。
「赫き魔眼」で装備枠が埋まってしまうせいで命中100%にはできませんでした。
（推定で97%程度。装備品の命中補正バグが若干有利に働いているはずです。）
チャージショットは命中不安の状態で9回打たなければならないため、ガンナーは「極彩のベスト」を着ずに命中を上げたほうが最終的な撃破率は高いと判断しました。
ガンナーの行動には1回分遊びがあり、チャージショットを外した場合や状態異常の対処に手間取った場合も比較的リカバーしやすくなっています。
Q. ゴシックソウルを1体倒しているのはなぜ？
A. 1体倒すと撃破ターンの行動を○○地獄に固定できるためです。
○○地獄であればダメージを正確に計算できるので、3回目の反射は○○地獄になるように調整します。
「荒れ狂う刃」と「死の手招き」さえ乗り切れば耐えるターンが伸びても影響はほぼありません。
Q. 呪いの付与率はどのくらい？
A. 1人あたりおよそ5～6％です。
4人がかりでおよそ20%といったところです。意外と高いと思います。
Q. 不浄な光が飛んできたらどうするの？
A. 不浄な光が飛んでくる心配はありません。
27ターン目までは強化枠を５つ(ハイドクローク×5)までしか使わず、弱体は１つも使わないため、不浄な光は使われません。
26ターン目以降は、ゴシックソウルが4体揃った状態になるため、ターン外行動が黄泉送りで固定になり、やはり不浄な光は使われません。
Q. 1回目の呪い反射のあと不死再生が割り込まないのはなぜ？
A. おそらく処理順の関係だと思います。
推測ですが、昼の場合に不死再生の予告が発生する関係で、HPの減少判定はターン外行動の前に行われているのだと思います。
これにより、ターン外行動の黄泉送りを呪い反射したダメージは判定をすり抜けていると考えられます。
Q. フォースブレイクを使わなくてもブーストを早めに使えばいいのでは？
A. そのとおりです。
ブレイクを使ったほうがオシャレだと思ってやりました。（覚えることが少なくなって楽というのもあります）
27ターン目の行動に余裕がなければそうしていたと思います。
Q. 28ターン目の陽動射撃は○○地獄に確定で先制できるの？
A. はい。確定先制です。
〇〇地獄と陽動射撃の相互の速度補正に加え、「先陣の名誉」が絶妙にいい仕事をしてくれました。
後行する心配はありません。
Q. アトラスはこの縛りを見抜いていた？
A. 見抜いています。
色々な要素が偶然にしては都合よく噛み合いすぎです。
間違いなく見抜いていると思います。（盲信）
皆さんはどう思われますか？
長くなりましたが、これにて令嬢Lv20撃破の補足記事は終了です。
ここまでお読みいただき本当にありがとうございました。
